2010.8.24
晴天の24日。
ぴかぴか緑が光る中で
一日本屋さんをオープンしました。
とにかくオープンできて嬉しいです。
それは、本当にみなさんのおかげでした。
本の設置も、食事の用意も、チケットを売っていただいり
チラシをおいていただいたり・・・。
いつもは、話も販売会も自分が夢中になるのに
当日はそうはいかず、もう何年もブックトーク会を
開催しているKさんも「今日はゆっくり見られるわぁ」
と喜んでくださっていました。
何度聞いても、新鮮な月岡さんの語りは
絵本がどれだけ子どもに栄養を与えるか
栄養を与えるなら質のいい絵本を。
質のいい絵本を与えるには、お母さんが知る必要がある。
そんな話をしてくださいました。
オープンしてみて実感したことは
pinch of saltさんにこだわった理由は正しかった。
ということ。
月岡さんの雰囲気がぴったりあうの。
あの時間は、そこだけ時が止まったような
ドアの外とコチラでは、異質な場所にも思えました。
そこは木漏れ日溢れる場所だった。
現実と隔てているのは ドア 一枚
優しい手から生まれた
体に慈しみを与えるたべものたち
カフェが本屋になったその時
時がとまったかのような空間になった。
ちいさな子も魅了される時間
おいしかったありがとう*
高きびメンチカツ
チリビーンズ
ズッキーニとキャベツの豆腐タルタル添え
この日、無事に、ちいさな暮らしの活動屋として
kodomiruはデビューしました。
月岡さん、m.さんありがとうございました。
やりたいことがたくさん、たくさん空想の中で
生まれています。
ひとつひとつ、それらを掬いとって
実現していきたいと考えています。