kodomiruとは、「暮らしの小さな活動屋」です。
kodomiruのロゴマークは、友人の作家が活動開始のお祝いでプレゼントしてくれたものです。
kodomiruとは、<子どもと見る風景>の略。
ふいにこぼれるように閃いたその名は神様からのプレゼント。
それは、それは、自然にこぼれるように落ちてきたのでした。
ふわりと、これから芽を出しなさいと言われたように・・・。
子どもと見る風景を大事にしたいと願って
そこに隠されているたくさんの宝をこれからみなさんに
伝えていきたいと思います。
はじめての会報誌に載せたkodomiruの思いです。
kodomiru
murmure<子どもと見る風景>
子どもには力がある。
私たちが驚くほどに、寛容で忍耐強く、愛が深い。
正直で、誤摩化しもなく、素直に感動する心と
力強い思いをどの子も持っている。
時に、私たちは大人の目線に子どもをひっぱりあげようと
してしまう時がある。
思うように行かず、日常が色褪せてしまいそうになったら
しゃがんで子どもの目線に立つといい。
小さな針穴を遠くで覗くのではなく、目の前まで持ってくる。
するとそこには、忘れかけていた「なにか」がある。
子どもに、見せたい風景がある。
子どもと、見たい風景がある。
子どもが、見せてくれる風景がある。
そこにあるきらきらは
どんな時も、子どもが守ってくれている魔法の輝き
未熟な新米パパとママを。
暮らしのための活動は、
子どもがいる豊かな暮らしを大切にしたいと願いをこめて
贈りたい、伝えたい、暮らしのカタチを届けていきたいと考えています。
まずは絵本のある暮らしから。
これからどうぞ、よろしくお願いします。
soritant